私のブログ執筆環境を紹介します。

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人は他人の環境についつい興味を持ってしまう。私もその中にもれず興味津々だ。ブロガーの方たちはどんな環境でワクワクするような記事を生み出しているのだろうかと、気になって夜も眠れない。

ブログをしっかりと書き始めて日が浅いんですが、そんな私の現在の執筆環境を自分の記録的な意味も込めて紹介します。

今回はそんなお話です。

PC:ノートPC DELL  XPS13

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DELLのノートPC「XPS13」を使っています。本当はmacbookがいいんですけど、慣れ親しんでるwindowsを使いたかったので、macbookを諦め、macbookのようなスタイリッシュな見た目でwindowsのPCないかなって探していたら行き着きました。もともとずっとDELLを使っていたっていうのもありますが。PCを選ぶうえで大事にしていることは持っていて自分の気持ちが上がるかどうか。やっぱり見た目は大事です。性能も同様に大事。この2つを満たしたのが「XPS13」でした。

このPCでlightroomでの画像編集とブログ執筆など全てを行ってます。性能もまあまああるのでlightroomでの画像編集も問題もなく使えてます。ブログ執筆は撮った写真をightroomで編集して、文章を書いて貼り付けるという流れで書き上げています。

カメラ:FUJIFILM X100F

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ブログに貼り付ける画像はFUJIFILM X100Fで撮影。基本は自分で撮影したものを使用するようにしています。写真が大好きというのもあって、ちょっとしたこだわり。このカメラ、撮り手の腕のなさを全力でカバーしてくれて、いい感じの写真を生み出してくれるので私の写真生活には欠かせないものになってる。感謝しかありません。

愛でている記事を貼っておきますね。

haruradio.hatenablog.jp

私のブログ執筆環境

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 このように私のブログ執筆はPCと写真撮影のカメラで成り立っています。基本的にこの2つがあればどこでも大丈夫。環境を選ばずどこでも執筆できるのがブログの良さっていうのもありますが。

家で記事を書くときは、専用のデスクがあるわけではありません。なので、ダイニングテーブルだったり、ソファだったりと様々。専用のデスク欲しいな。今後は専用のデスクと外部モニター買おうかと企んでます。さらに快適になること間違いなしでしょう。

今の環境もお気に入りのモノに囲まれて記事書けてるんで満足しています。

 今回は私のブログ執筆環境でした。

それでは。

私とCanon EOS Kiss X7。初めて手にしたカメラの思い出。

人生で初めて手にしたカメラ。何も知識がない状態でただ写真が撮りたいと思った。スマートフォンでも写真が撮れるんじゃないかと思かもしれないが、それじゃダメで、自分の意思で場面を切り取りたかった。片手間じゃなくて写真を撮るという行為をしたかったんだと思う。

そんな初めてのカメラ、思い出深くないわけがない。

今回はそんな、初めて手にしたカメラのお話です。

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 人生初めてのカメラ Canon EOS Kiss X7

一眼レフとしての性能EOS Kiss X7よりもいいものがたくさんある。けれど初めての一眼レフだからとエントリーモデルを買いました。当時は世界最小・最軽量だったような。特にメーカーのこだわりもなく、やっぱりカメラはCanonでしょ!ってほぼ一択でした。

手にしてから、ついてきた標準ズームレンズで写真をたくさん撮った。背景のボケがたまらんって思いながら一眼レフカメラの魅力にハマっていきました。全然うまく撮れなかったんだけどね、それでも楽しかったのよ。こんな感じの雰囲気の写真撮りたいなーって思ってても自分の腕じゃ全然取れなくて、カメラって奥が深いって思った。ちなみに今でも思ってる。

このカメラ、最小・最軽量っていうだけあって持ち運びがめちゃくちゃラク。一眼レフって重いし持ち運ぶのが大変っていうイメージを覆してくれました。

FUJIFILM X100Fとの使い分け

今年FUJIFILM X100Fを購入しました。愛でる記事はこちら。

haruradio.hatenablog.jp

このカメラを買ってから、持ち歩く頻度が正直減ってしまいました。けれど、X100Fは単焦点でレンズ交換ができないので、どうしてもズームで撮りたい場面ではレンズが交換できるX7が大活躍してくれます。X100Fは常に持ち歩いて日常を高画質で切り取ってもらって、X100Fでは補いきれない部分をカバーしてもらっています。

初めてのカメラ

始めて手にしたカメラはやっぱり思い入れがあります。ここからカメラ人生が始まったんですから。カメラの楽しさと写真の奥深さを教えてくれた最高のカメラです。このカメラじゃなかったら、重くて持ち歩くことしなくなって写真を趣味にすることがなかったかもしれません。初めてのカメラがX7でよかった。今でも現役で活躍してくれています。

 

それでは。

写真を始めてよかったと思えた日。

私は北東北に住んでいます。この季節は寒さとの戦いだ。寒すぎて行動範囲が一気に狭くなるし、基本家から出なくなる。今日だって家でぬくぬくと過ごしていたんだけど、年末だし家にいるのもなって思って買い物しようと外に出ました。

そしたらこんな景色に出会えました。

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一面の雪景色にぽつんと立つ休憩所。普段は見てもなんとも思わないんだけど、一面の雪景色を見たときは息をのむほどの景色でした。

写真を始めてから日常の楽しみが増えました。日常のふとした瞬間に敏感になり、何気ない日常がすべてシャッターチャンスに変わりました。今までは見過ごしていたものが愛おしいものに変わっていく感覚。

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撮ってみました、どうも私です。個人的にこの一枚好き。

最近の写真はFUJIFILM X100Fで撮っています。出かけるときはいつも一緒。

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一面の雪景色の中に私だけ。とても贅沢な瞬間です。この時期は雪ばっかりで嫌になることもあるけど、雪の降らない地域の方からすると贅沢なのかもしれない。こうしてみると雪も悪くないな。

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夕暮れ。今年ももう少しで終わるな。なんて考えてました。

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光がすごくきれいで。

写真を始めてよかったなと思えた一日でした。これからもこんな日を増やしていきたい。そう写真は日常を素晴しいものに変えてくれるんだから。

同棲生活は楽しい。私が経験して感じたこと。

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以前、結婚報告の記事を書きました。

haruradio.hatenablog.jp

 結婚する前に同棲生活を約1年半してました。今回は同棲生活を経験して感じたことを自分なりにまとめてみます。

今回はそんなお話です。

 

同棲を考える時は楽しみな反面、不安な気持ちも大きいですよね。実際に同棲をしてみた感想を伝えてみたいと思います。この記事を読んでくれている方は同棲に対して不安な気持ちが少なからずあると思いますが、そんな方のために少しでも背中を押す手助けになればと思います。

同棲を始めた理由

同棲するきっかけはひょんなことからでした。同棲しようと固い決意をもって始めたわけではありません。自分のアパートの更新時期になったことがきっかけ。また2年間もこの部屋で過ごすのもどうかと感じて、せっかくだからもう少し広い部屋に引っ越しをして一緒に住もうかなと思ったのがきっかけでした。

同棲を始めての生活の変化

当時の彼女(現在の妻)と付き合っていた期間が5年と長かったこともあり、同棲を始めてから、え?実はこんな人だったの?思ってたんと違うわってびっくりしたことはありませんでした。

まあ想像通りっていう感じ。同棲すると相手の嫌な部分が見えるとか、100年の恋も冷めたわとかそんなことは全然思いませんでした。

相手は自分のことをどう思ったかは怖くて聞けませんが。

相手の嫌な部分が見えたとしても、そういう部分も含めて受け入れていくのが大事だと思います。自分自身も完璧ではありませんから。お互い様です。

一人暮らしの時よりもラク

一人暮らしの時は炊事、洗濯、掃除を自分自身で全てこなさなければなりません。仕事で残業して疲れて帰ってきてからご飯作ったりとかってキツイですよね。同棲をはじめると、お互い時間がある時に家事をこなすということが出来るので負担がだいぶ軽くなります。お互いが一通り家事が出来たのもあって、家事の分担は特に決めませんでした。お互いがやれる時間にやっちゃうというスタイルで過ごしてました。同棲し始めて問題になるのが家事分担だったりしますよね。相手に任せっきりとか、家事分担をキッチリ決めちゃうとどちらかが時間がなくて出来なかった時にそこからケンカに発展することもあります。

お互いがお互いを支え合う気持ちが大事だと感じました。

やっぱり1人よりも2人の方が楽しい

一人暮らしの時よりも生活にハリが出る。楽しい時は楽しさ2倍。落ち込んでる時は無理矢理楽しませてくれるので、あまり落ち込まなくなります。これは本当にいいことだと思ってます。2人でいると自然と会話をするから気分転換になるんですよ。

あと、旅行などに出かけた後に同じところに帰る幸せ。旅行終わりにバイバイして帰るのって少し寂しいですよね?楽しかったことを話しながら同じ家路に着くのって思ってる以上に幸せですよ。

 

同棲生活を送る上で気をつけていたところ

干渉しすぎない

同棲してるからってあまり干渉するのはオススメしない。何時に帰って来るの?とかどこに行くの?とか言わないようにしていました。自分が干渉されるのが好きじゃないっていうのもありますが。そこはお互いを信用している上でのことです。

 

気持ちを言葉で伝える

やっぱり気持ちは言葉にしないと伝わりません。家事をしてくれてありがとう。自分が悪いと思ったら、ごめんなさいと謝る。これは基本です。感謝の気持ちを伝えることは同棲生活を送る上で重要なことです。あとは相手を綺麗だなって思ったら恥ずかしがらずに「綺麗だね」って言うようにしています。よくコミュニケーションが外国の人みたいと言われますが。

 

お互い平等

男だから女だからではなく、収入面の多い少ないでもなく、平等の立場で物事を考えて2人で決めることが大切。そこで上下関係ができてしまうと劣等感を感じてしまうから。なので生活費もお互い同じ金額を出し合って生活していました。何を決めるのもお互いが納得した上で物事を決めていました。

同棲生活のまとめ

同棲生活を楽しく送るポイントは、お互いを尊重して、悪いところも受け入れる。それは自分自身が完璧な人間ではないから。そしてお互い平等で、お互い様の気持ちを忘れない。

そのことを意識して生活出来たら、こんなにも楽しい幸せなことはないですよ。

同棲生活を始めるまでは不安な気持ちでいっぱいだと思いますが、案外、実際にやってみるとものすごく楽しいです。

今回は私の個人的な経験談でしたが、読んでくれた方のお役に少しでもなれたら嬉しいです。

 

2019年の手帳は能率手帳GOLDでいきます。

今年もあと2日。今年の手帳ともあと2日でお別れです。皆さん来年の手帳何に決めました?

私は今年と同じく能率手帳GOLDにしました。

今回はそんなお話です。

2018年は能率手帳GOLD

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2018年は能率手帳GOLDを1年間使用しました。能率手帳自体は2016年くらいから使用しているので継続です。

能率手帳GOLDのいいところって山羊革(ヤンピー)を使用していて手触りが最高で1年間使うと馴染んでフッカフカになるっていうところだと思うんですけど、それだけでは1年間継続使用できません。やっぱり使いやすくないと。

とにかく使いやすいんですよ、使いやすいように特殊なページがあるとか目標設定するページがあるわけではないんです。ものすごくベーシックで使う分には全く不自由しないようにに出来ている完成形といいましょうか。

普通に使えて困らない。使い方を限定されてなくて使用する人が好きなように使える。そこに山羊革の最高の手触り。そんな手帳なんです。

1年間使用した手帳の変化

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新品の手帳は革の質感がしっかりと出ています。これが1年使用すると革の凹凸が少なくなりふっくらとした質感に変化します。これを見ると1年間を共にした相棒のように感じられ、ありがとうと言いたくなります。

2019年も能率手帳GOLD

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というわけで能率手帳愛を語ったところで、当然のように2019年も能率手帳GOLDでいきます。数年間使用していると使い方が定まっているということもあり、迷うことはありませんでした。今回は初めて名入りをお願いしました。名前が入るだけでぐっと愛着が増しますね。

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この記事を読んでくれた方で少しでもこの手帳を気になってくれたら幸いです。

【モノ語り】エンダースキーマのキーホルダー「リバーサイド」

旅館に泊まった時に部屋の鍵についてるあれ知ってる?木で出来ててさ、棒みたいなさ。

私はそのキーホルダーが好きでした。旅館といえば鍵についてる木の棒のようなもの。旅館に泊まりに来たなって実感する一つのポイントだった。子供の頃それを見てワクワクした感じを思い出した。

今回はそんなことを思い出させてくれるモノについてのお話です。

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Hender Schemeのキーホルダー「リバーサイド」

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冒頭でも話したけど、私は旅館の鍵がついている木の棒のようなものが好きだ。旅館に来たんだなって実感させてくれるアイテムの一つだからだ。これに部屋の名前とか番号とか書いてたり。これ分かる人には分かるかな?分かる方はなかなかのマニアックだと思います。

毎回そのキーホルダーを見るたびに、欲しいなって思ってた。

そんなとき、エンダースキーマのホームページを見ていたら、ありました木の棒が。まさかね?と思い一回ページバックして、もう一回見たらやっぱりあった。

その名も「リバーサイド」。このリバーサイド、ホテルや旅館のキーホルダーを意識して作られたそう。

ですよね。見たまんま木の棒ですもん。けれどこれ、実は木じゃなくて革で出来てる。靴の底材に使用される革を張り合わせて作られている。ということは、使い続けると経年変化を楽しめるという特典もついてる。

最高じゃないか。なんなら私のためにわざわざ作ってくれたんじゃないかって思った。

それはいいとして、少年のころから欲しかったモノを最高の形で、手にすることができました。

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鍵をつけてみるとこんな感じ。どうみても旅館のやつでしょ。また一つ夢が叶いました。

今回は、思い出のあるモノについて紹介しました。

それでは。

semenoのブレスレット。隠れるように謙虚に光り輝く。

お守りのようなお気に入りのブレスレットを身に着けたい。大切なアクセサリーをずっと身に着けていたい。そんなことを考えたことはありませんか?

ずっと身につけたかったsemenoのブレスレットをやっと購入することができました。隠れるようにさりげなく輝き、お守りのようなブレスレット。

今回はそんなお話です。

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1年前くらい前にSNSで見かけたブレスレットがあまりにも美しくてずっと欲しかった。

けど田舎に住んでるもんで、取り扱っているお店もなく。どうやらインターネットでも買えなさそうなのでずっと悶々としていました。なかばあきらめてました。

つい先日、少し遅めの夏休みで遠出した際に、たまたま寄ったお店で、なんかいい感じのブレスレットあるなー、かっこいいなーと思いながらみていたら、semenoというブランドのブレスレットであることに気がついてしまった。

これは出会いでしょう、運命でしょう。実物見てカッコいいと思ったんですから。それがずっと欲しかったsemenoのブレスレットだったんですから。

 semeno スタンダードシルバーブレスレット

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控えめに光るそのシルバーは、隠れるように謙虚に光り輝く。見せつけるのではなく、あくまでもさりげなく見えるように身に着けたい。

シルバーをワイヤーに通して作られている。一つ一つのシルバーの形はそれぞれ違っていて、見る角度によって輝き方が変わります。耐荷重はけっこうあるそうで、そうそう切れることはないそうです。着けっぱなしにしてお風呂とかにも入っちゃっても大丈夫とのこと。基本的にお気に入りのアクセサリーは着けっぱなしにすることが多い私にはそこも嬉しいポイント。

少し華奢な主張の激しくない感じがお気に入りです。着け続けていると輝きにどのような変化があるか楽しみ。

 

身に着け方

身に着けるときは、クルクルっとなっているところを逆方向にねじって輪を広げて取り外します。留め具を通したら、手を話すとクルクルっと元に戻ります。軽くねじるのがいいかも。一人で取り付けるには少し練習が必要かも。けっこう格闘しました。

 

まとめ

隠れるように謙虚に光り輝くsemenoのブレスレット。

お守りのような大切なブレスレットのお話でした。

 

 それでは。