プエブロレザーペンケースの購入レビュー
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので。
小学生のころから文房具が大好きで、小学生の頃は女子の筆箱よろしくってな具合に大きな筆箱をパンパンにして学校生活を送っていました。勉強はそんなに嫌いじゃなかった。むしろお気に入りの文房具で勉強することが楽しかった。
中学生、高校生になるにつれ筆箱の容量はだんだん減っていきましたが、自分がお気に入りのペンを持って学校生活を送るというのは相変わらず。
あの小学生時代から早20年余り。そんな子供が大人になると大人のパワーをフルに活かして文房具を買うような、どうしようもない大人に立派に成長します。
そんな大人が購入したのがこちら。
SOTの「プエブロレザーペンケース」
カラーはブラック、ブラウン、キャメルの3色あって、自分が購入したのはキャメル。なんでキャメルにしたかって?レザーはキャメルを選んどけば間違いないでしょ。ってことわざの通りです。
嘘です。
レザーの経年変化を味わいたかったので、キャメルに。
このプエブロレザーの特徴は植物性のタンニンでなめし、通常の革よりも時間をかけてゆっくりとオイルを染み込ませたレザー。表面はわざと毛羽だたせる加工がしてある。
うん、難しい。書いててくどい。
すごく簡単に言うと「レザーの経年変化が他のレザーよりすごく楽しめるよ」ってこと。
ペンケースの説明を文章でするよりも画像見てもらったほうが分かりやすいと思うので、ここからはテンションが上がった私が撮ったプエブロレザーペンケースのグラビアをお楽しみください。
うん、セクシー。
開けてみちゃう。
中身は太軸なら2本、細軸なら3本くらい入りそうな感じ。
ペンのクリップを指すレザーバンドがある。
フタ側には定規とか付箋、紙とかちょっと入れるようなポケットがついてる。
角度変えてみたら、重厚な感じに撮れた。
大人の財力で購入したペンケースに大人の財力で購入したペンを入れてみた。
お気づきだろうか。
定規が入らない。決して定規を見せつけようと配置したわけではない。これは痛恨のミスだ。言わせてくれ、ペンケースのデメリットではない。己の怠慢が呼んだシンプルなミスだ。
ミドリの「アルミ&ウッド定規」を使用している皆さん、気をつけてください。ギリギリ入りませんでした。無理やりやれば入りそうだけど壊しそうなので辞めました。
お気に入りのトラベラーズノートと一緒に撮ってみた。自分の中で夢のコラボ。完全に自己満足です。
ちなみにトラベラーズノートもキャメルです。
まとめ
実はけっこう前から欲しかったプエブロレザーペンケース。なかなか購入できなくてやっと手にしました。
経年変化が比較的早くて楽しめるみたいなので、気が向いたら経年変化の状況を報告します。
おわり。