【モノ語り】エンダースキーマのキーホルダー「リバーサイド」

旅館に泊まった時に部屋の鍵についてるあれ知ってる?木で出来ててさ、棒みたいなさ。

私はそのキーホルダーが好きでした。旅館といえば鍵についてる木の棒のようなもの。旅館に泊まりに来たなって実感する一つのポイントだった。子供の頃それを見てワクワクした感じを思い出した。

今回はそんなことを思い出させてくれるモノについてのお話です。

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Hender Schemeのキーホルダー「リバーサイド」

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冒頭でも話したけど、私は旅館の鍵がついている木の棒のようなものが好きだ。旅館に来たんだなって実感させてくれるアイテムの一つだからだ。これに部屋の名前とか番号とか書いてたり。これ分かる人には分かるかな?分かる方はなかなかのマニアックだと思います。

毎回そのキーホルダーを見るたびに、欲しいなって思ってた。

そんなとき、エンダースキーマのホームページを見ていたら、ありました木の棒が。まさかね?と思い一回ページバックして、もう一回見たらやっぱりあった。

その名も「リバーサイド」。このリバーサイド、ホテルや旅館のキーホルダーを意識して作られたそう。

ですよね。見たまんま木の棒ですもん。けれどこれ、実は木じゃなくて革で出来てる。靴の底材に使用される革を張り合わせて作られている。ということは、使い続けると経年変化を楽しめるという特典もついてる。

最高じゃないか。なんなら私のためにわざわざ作ってくれたんじゃないかって思った。

それはいいとして、少年のころから欲しかったモノを最高の形で、手にすることができました。

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鍵をつけてみるとこんな感じ。どうみても旅館のやつでしょ。また一つ夢が叶いました。

今回は、思い出のあるモノについて紹介しました。

それでは。