いつも身に着けているネックレスのお話。お守りのような存在。

 9月も中盤にさしかかり、朝晩のひんやりとした空気が秋の装いを感じます。

この時期が一番好きです。

そんな今回は普段身に着けているネックレスのお話です。

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身に着けはじめて、かれこれ7年以上になるでしょうか。

「BIG HAND」(ビッグハンド)のネックレスです。

太陽がモチーフになっています。自分自身、ネガティブ思考のクセがあるので「心に太陽を」という気持ちを込めてこのモデルにしました。

このネックレスを買った当時は、気持ちが落ち込んでいる時期でした。気持ちを新たにしようと気分転換を兼ねて購入した思い出があります。

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Tシャツの前に出して見せるような着け方はあまりしていません。たまにはありますが。基本は見せずに肌身離さずに着けっぱなし。

少し重量があるところも慣れるとそれが心地いいんです。

何年もつけていると、ファッションというよりは「お守り」のような存在でしょうか。着けていないとしっくりこないような感じ。

 

以前、朝起きたら突然チェーンが切れたことがあります。何かの前触れだったのかな。もしかしたら守ってくれたのかもしれません。

チェーンを新たに購入して、以前と変わらずに身に着けています。

 

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自分の成長をずっと近くで見守ってくれています。

これから先も何年も身に着け続けるでしょう。

 

大切な思い入れのあるネックレスのお話でした。