ダンディーな男になるためにリーガルローファー購入
滝藤賢一さん主演の少し前のドラマ「俺のダンディズム」を見て完全に影響された、どーも俺です。
ダンディーになりちょあぁぁぁぁぁぁい!!
冴えない課長、滝藤健一さん演じる段田一郎が、美人な部下に
「ダンディーな男性が好き」
と言われたことをきっかけに、ダンディーな男になるため、努力という名のダンディーアイテムを買いあさり、ダンディーに変身していくというサクセスストーリーだ。
このドラマを見たからというわけじゃないけど、
俺もいい大人なんで、今まで手を出したことのなかった
ローファーを買ったわけだ。
な?ダンディーだろ?
俺の職場をおさらいしてみよう。
・スーツ着用の必要なし
・当然、革靴の必要もなし
・仕事が出来そうなビジネスバッグを持つ必要もなし
という一切、ダンディズムを感じることのない工場勤務である。
うむ、逆に清いぞ。
そんな、ダンディー感永遠の0の職場環境だが、ローファーが欲しくなってしまったのだ。
どうだ?これぞダンディーだろ?
ローファー買うにあたって、どのブランドがいいかなと色々調べてたんだけど、
日本人はリーガルだろ!!という苦情を一切受け付けない思考で、
リーガルにしました。
そんで定番の2177Nの黒を購入。
21600円なり。
うむ、お美しい佇まいだ。貫禄すら感じるぞ。
試着してビビったんだけど、俺の足小せえのな・・・
リーガルは少し大きめらしいんだけど、それを差し置いても、
23.5cmはやばいでしょ。
大人サイズの最小サイズっぽいぞ?
これで俺もダンディーな世界の仲間入りだぜ!!
ダンディーの世界へようこそ☆
↑このセリフをドラマの中でいう森口搖子さんがお美しい!
まあたらしいローファーを履いて、いざ出勤してみた!!
そしたら革が固すぎて、足が悲鳴を上げているよ。
けど、それを涼しい顔してさっそうと歩く俺。
どうだ?ダンディーだろぉぉぉぉぉおーーー!!
本物のダンディーはそんなこと口にしないよね。