ブログを10日間毎日更新して感じたこと

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年末年始よ、ありがとう。年末年始の休みのおかげでブログを10日間毎日更新できました。今までだったら考えられないことです。ブログを書くことに本当に苦労していた私が、たった10日間ですが毎日更新してみて感じたことを書いてみます。

今回はそんなお話です。

更新することへのハードルが下がった

ブログって書くの大変ですよね。相当気合い入れて書かないといけない感じです。時間はかかるし疲れるし。なので毎日更新するなんて夢のまた夢で、特殊能力を持ってる選ばれし人達のみが可能な神業だと思ってました。

10日間毎日更新してみると、日を追うごとにブログを書くことがラクになっていきました。実際にラクにはなっていないんでしょうが、そこまで気合い入れなくても書けるようになってきました。これは私の気持ちの問題なのかもしれませんが、とりあえず書いて公開して、あとで気になったらリライトすればいいかなっていうような気持ちに変わりました。なのでブログを書くことに対してのハードルが下がりました。

文章がスラスラと出てくるようになった

毎日ブログを書いていると、毎日文章を考えることになります。しかし自分が言いたいことを文章として表せないんですよね。今まで、いかに自分が文章を書いてこなかったかを痛感させられるわけです。言葉と言葉をどうやって繋げばいいのかすぐ出てこないんです。毎日書いてみると、ほんの少しずつですが自分の言いたいことをスラスラと書けるようになってきました。言いたいことに対しての言葉選びのスピードが少し上がるような感覚です。打つ手を止めることが少なくなりました。

書かないことへの違和感を感じる

Mでしょうか。いいえ、ドMです。そんなことはいいんですけど、少しずつ書かないと違和感を感じるようになってきました。違和感というか、毎日書いてきたのにここで書くのを辞めたら今までの苦労が!みたいな気持ちです。

生活の中にブログというものがだんだんと溶け込んでくるような、生活リズムの中の一つになるような感覚です。こうなればしめたもので、習慣化目前です。

書きたいことがどんどん出てくる

毎日更新なんてしたら、俺の少ない引き出しのネタが一瞬で尽きるぞと思っていました。一瞬で書くことなくなったわ、俺の持ち玉はもうないぞって。それが、あれも書きたいこれも書いてみたいというように発想が膨らんでいきました。1つ記事を書くと、記事の中の一部分についてもう少し詳しく書いてみたいなとかが出てくるんです。数珠つなぎのようにネズミ講のように芋づる式に。

最後は少し、物騒な表現になりましたが。

毎日更新できたのは何故だったのか

考えてみたんです。おそらくいい意味での諦めです。どんなに頑張っても、小説家じゃないので完璧な文章は書けない。だから自分が伝えたいことを気楽に書いてみようかなと思えたことです。あとで読み返して変だったらリライトすればいいかって。

そして、書いているとだんだん言葉選びがスムーズにできるようになってきて書くのが楽しくなってきました。楽しいから今日も何か書いてみようかなと思えたことです。

これからのこと

10日間ですが毎日更新できたことが嬉しいです。そもそもなんでブログを書いているのかというと、それは「自分の未来に期待したい」という気持ちがあります。毎日仕事に忙殺されて、このままなんの変化もなく時間だけが過ぎていくのかなって考えたらなんだか悲しくなってきました。だからブログを書くことによって、将来の自分に期待してみたいなと思いました。少しずつ書くことが楽しくなってきたし。このまま時間だけが過ぎてただ歳を重ねるのは許しません。

 

今回はブログを10日間毎日更新してみて感じたことを紹介しました。毎日更新チャレンジはひとまずここで終了かな?明日も書きたくなったら書こうと思います。自分のペースで楽しく書いていきますね。

今後もブログ「シカク」をよろしくお願いします。

それでは。